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入れ歯(義歯)①Denture

入れ歯(義歯)について

歯牙が部分的に抜けた場合、補う方法として入れ歯(義歯)という治療法があり、型を採れば簡単に製作することができ、健康保険の適用範囲内です。
ただし、健康保険範囲内では型の採り方や咬み合わせの採り方には制限があり、お口の状態は個々の患者様で異なるのですが、それに合ったベストな状態での治療が困難であるのが現状です。
そのため使いづらく、発音が不明瞭になったり、食べる時に歯茎の痛みが出て、クラスプ(金属性バネ)を掛けた歯牙が抜けてしまうという残念な結末に至ります。
ただしインプラントを避けたい場合や歯牙を大量に削る手法で製作する固定性の連結した冠(ブリッジ)が不可能な場合は、入れ歯(義歯)を選択することになります。

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健康保険適用の
入れ歯(義歯)の1例

年齢70歳代(女性)
症状今まで使用していた義歯が破折したので再製作
治療内容健康保険適用義歯の製作
費用8000円程度
期間約1ヶ月
問題点
(デメリット)
●強度を保つために厚みが必要
⇒発音障害や異物感が大きい
●金属のクラスプ(バネ)で維持させる。
⇒健康保険適用の金属では金属アレルギーが心配である。
また、クラスプを掛けた歯牙が抜けてしまう。
●使用している人工歯が柔らかく減ってしまう。
⇒長期間使用すると咬み合わせの状態が変化してズレてしまう。
顎関節症になったり、顔貌の変形に至る心配がある。

従来のクラスプ(金属性バネ)の義歯では残存歯に「ねじれ」や「引抜き」の水平力・垂直力が加わるために歯の寿命を短くしています。

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発音と審美性に配慮した
ノンクラスプ金属床義歯

症状冠の破損と摩耗が見られるため全顎的に治療を計画

個々の歯牙の状態を診査・診断するための資料を採取

治療前の咬合状態を診査・診断し、治療計画を立案

矯正用エックス線写真(側方頭部エックス線規格写真)で
咬み合わせの位置を評価

症状外見的に見える部分は審美性を考慮して白い冠(自費診療)を装着し、義歯(入れ歯)の維持のためのクラスプ(バネ)材質は見える部分はバルプラスト、奥歯の見えない部分は保持力を強固にするため金属のクラスプを使用しました。
内側はアレルギーの少ない金属(チタン)を使用し咬合力に耐えうる構造に設計を施しました。
クラスプの設計は歯牙に過剰な負担がかからないように冠製作の段階から配慮したデザインしてあります。

通常は奥歯の金属性クラスプは見えない状態です。
金属の薄さのため異物感が少なく、発音にも支障がないと思われます。

年齢70歳代(男性)
費用上下義歯費用総額約120万円(冠の費用は除く)
期間約2ヶ月ですが全体的な治療期間は約1年
デメリット・自由診療のため、価格が高くなる。定期的なメンテナンスが必要。
・金属を使用しているため、金属アレルギーの症状(かゆみ、腫れ、熱感など)が発生する場合がある

ご注意

義歯の費用について
掲載している製作費用はあくまで一例です。
患者様の口腔内の状態は千差万別であるため、自費義歯の製作費用は診査診断の後、医療面談にて明確な費用をご提示します。

義歯のリスクについて
慣れるまで異物感が気になることがございます。
詳しくはご相談ください。

副作用について
金属を使用する義歯の場合、金属アレルギーの症状(かゆみ、腫れ、熱感など)が発生する場合があります。
ご心配の方は、事前にお知らせください。